保育のこと
保育方針絵本読み語り教育で、心を豊かにする保育
0歳から絵本読み語り教育を行うことで、「豊かな想像力」、「豊かな感性」を育みます。
その想像力や感性は興味を持つことに繋がり、そして、興味を持つことは「意欲を持つ好奇心」に変わります。
そして、絵本で覚えた沢山の言葉で「伝える力」が自然と身につき、
「絵本の世界に入り込む力」は「集中する力」に変わります。
一人ひとりにあわせた
個別読み語り
グループでの読み語りに加え、
毎日、先生と子どもと一対一での
個別読み語りも行います。
絵本を好きになることを一番に考え、
一人ひとりにあった絵本で個別読み語りを行います。
良き絵本との出会いは、
“豊かな心”と
“親子の絆”を育みます。
乳幼児期に絵本を通して感じた
“温かいぬくもり”の記憶は、
一生の宝物になり、やがて「思いやりの心」をもつ
“心豊かな人”を育みます。
保育園で読んだ絵本をきっかけに、
ご家庭でも絵本を読むことで、
親子で温かい時間を過ごして頂ければと思います。
絵本の読み取り教育 5つの力
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豊かな想像力を育む
自由な想像は、やがて創造する力に。絵本の場面を頭の中で思い浮かべることで想像する力を伸ばしていきます。そして、絵本の世界は自由で、この自由に想像することが、やがて創造する力に繋がります。
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豊かな感情・感性を育む
感情が豊かになると、思いやる心が育つ。絵本の中の「嬉しい、悲しい、怖い、楽しい」などの気持ちに共感することにより、感情が豊かになります。また、感情が豊かになる事は、今後、相手の気持ちを考えられる「思いやりの心」に繋がります。
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思いを言葉で伝える力
自分の思いを伝えたいという気持ちを育む。絵本の様々な言葉に触れることで、自然とその言葉を使って会話をするようになります。このように小さい頃から言葉を増やす習慣があると語彙力が育ち、「相手に伝える能力」が高くなります。
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意欲を持って取り組む力
ぼくも!わたしも!という好奇心。絵本の世界に触れることで、知的好奇心が刺激されます。それはやがて興味を持ち、知りたいと思うこと、さらに、やってみたいという気持ちに変わり、何に対しても意欲的な、自ら伸びる力を育みます。
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集中力のある子どもに育つ
世界に入り込んでより深い没入感。集中力はトレーニングで育まれるものです。絵本の世界に引き込まれると、自然と、絵をしっかり見ようとしたり、読む声をしっかり聞こうとして、集中力が育まれます。
保育理念
才能を伸ばす決め手は、
ほめ言葉。
ほめて、認める教育。
長所を伸ばせば短所は消える。
あたたかく長所をほめて、脳細胞を活性化させ、
一人ひとりの個性を大事にします。
そして、ほめた後は、
言葉にしてしっかり一人ひとりを認めます。
0歳から愛情いっぱい
一人ひとりを大切に
0歳から愛情いっぱいの環境の中で
生活することにより、自主性、協調性、社会性を育みます。
そして、一人ひとりを大切に、個性を大事にします。
園の過ごし方
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7:00開園
早朝からのお仕事にも対応。朝7:00より保育士がお待ちしております。
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9:15絵本読み語り
楽しい絵本の時間。全体での絵本読み語りです。先生が考えた「今日の絵本」を読みます!
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9:30朝のおやつ
午前の補食として、フルーツ、やさい、自然食のお菓子を食べます。
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10:00朝の会
楽しく歌を歌い、朝のごあいさつを行います。
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10:15設定保育
制作、リトミック、園庭遊び、お散歩等で楽しく過ごします。
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11:00絵本読み語り
個別の絵本読み語りの時間。先生と1対1で、一人ひとり子どもに合った本を読みます。
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11:30ランチ
地元の野菜と食材を使った”じげもんランチ”。管理栄養士が月齢が小さいお子様にも対応した献立を作っています。離乳食もアレルギー食も対応しています。
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12:30午睡
先生の子守歌でお昼寝に入ります。みんな気持ちよくお昼寝をします。お昼寝中に変化がないか看護師の先生が見守ります。
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15:15絵本読み語り
気持ちよくお昼寝した後は、絵本で楽しい気分に。絵本の読み語りを行います。
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15:30おやつ
楽しみなおやつの時間です。おやつは基本的に手作りで、メニューは、”ほくほくの手作りおやつ”、または、”旬のフルーツ”等、多種多様にあります。
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16:00帰りの会
楽しく歌を歌い、帰りのごあいさつを行います。
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18:30夕食
遅番や残業にも対応。お仕事でお迎えが遅くなる場合は、夕食を提供することも可能です。(申込制・別途料金)